第36回 天然由来成分は化学製剤とどう違うのか?&サンダルウッド精油について
今回は、人間の身体は化学製剤には”慣れる”ことはあるが、天然由来のものには”慣れる”ことはない、ということについての部分をお送りします。 林太郎語録からのピックアップは、サンダルウッド精油を買うときに注意するべき点をピックアップします。
ジャン・バルネ博士による、精油の殺菌力についての考察部分に入っていきます。
直接塗布、空気中への散布など使い方で変わってくる殺菌効果の違いがあるといいます。
水蒸気蒸留法による精油と、CO2アブソリュートを嗅ぎ比べながらおおくりします。 ★高山先生をお招きしてのアロマテラピー集中セミナーを10月に開催します。 詳しくは >> http://www.meetsnature.com/seminar/ << 10月26日(土曜日) ① 初級編 アロマで磨く直観力★感性のアロマテラピー (パネルディスカッション) 10月27日(日曜日) ② 中級編 第一部 正しく選ぶアロマ精油★水蒸気蒸留法の真実 ③ 中級編 第二部 美容サロンでも注目★CO2流体抽出物の真実
今回は、人間の身体は化学製剤には”慣れる”ことはあるが、天然由来のものには”慣れる”ことはない、ということについての部分をお送りします。 林太郎語録からのピックアップは、サンダルウッド精油を買うときに注意するべき点をピックアップします。
インフルエンザのため1週間お休みしましたが、復活しました。 今回は、自然治癒力のほうが抗生剤を使う場合よりも予後が良いという話や、そのために温浴が良いと紹介されている部分です。 産婦人科セントペアレント石間院長の石間友明先生や、ハートフルクリニック院長の平良茂先生、医療機関向けサプリメント会社ヘルシーパスの田村社長から教えていただいた、最先端の医療からみた植物芳香療法をはじめとした補完療法の効果も交えながらお伝えしていきます。 林太郎語録からのピックアップは、高山先生の直の声をお届けしようとしましたが、あえなく録音に失敗…。そのため、ブログからカユプテの精油を買うときに注意するべき点をピックアップしておおくりします。
今回は、前回言及されたアロマテラピー精油の防腐・殺菌効果が、実は時を超えて効果を発揮したり、土壌を改変する効果についてです。林太郎語録からのピックアップは、カモミールジャーマン(カミツレ)とカモミールローマンのアロマエッセンシャルオイルを買うときに気をつけなければいけないことについてです。
今回は古代のミイラづくりで活用されたフランキンセンスやミルラといった植物の芳香物質に焦点をあてて、その3000年もつ防腐効果のほどをみていきます。林太郎語録からのピックアップは、スウィートオレンジとビターオレンジのアロマエッセンシャルオイルを買うときに気をつけなければいけないことについてです。
今回は、灌注(そそぎかけ)による消毒での消毒液と精油の効果対比をおおくりします。今回から、「教えてアロマテラピー」「林太郎語録ピックアップ」の2コーナーも新設します。
今回は、本書「ジャン・バルネ博士の植物芳香療法」は脇において、今年一年を振り返ってみます。
坂元が風邪をひいてしまいましたが、せっかくなのでそれを植物療法を活用して乗りきろうとしているさまざまな試みも紹介します。
みなさんもこの季節、ジンジャーやシナモン・はちみつを活用してのりきって下さいね。 さて、今回は化学薬剤とは違って精油が人体には無害であるというジャン・バルネ博士の論について、現代の知識からも考えていきます。
前回まではアンチビオグラムから判明した限られた精油についての実験室内での成果をみてきました。
今回は化学薬剤では試験管内(イン・ビトロ)での実験で病気などに有効との知見が得られたものでも生物の身体の中で実際に試すと効果がないことがある一方、精油では試験管内での実験では特段の効果がみられないものの生物の身体の中で働かせると目覚ましい効果があらわれることがある、ということについてお話ししていきます。
CO2アブソリュートのエッセンスを嗅ぎながら進めていきます。
アンチビオアロマトグラムから判明した、セーボリーの殺菌力が高いことを他と比較しながら解説されています。
後半は話が盛り上がってEMの話にまで発展しました。
今回からジャン・バルネ博士が収集したアンティビオアロマトグラムによる効き目の測定効果に入っていきます。 まずはそのアンティビオアロマトグラムが何かということについて解説していきます。
Stay up to date
For any inquiries, please email us at hello@podcastworld.io