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    jis x 8341-3

    Explore "jis x 8341-3" with insightful episodes like "第131回: 「誰かに洗脳されているのか知らないんですけど」", "第77回: 「病気ですねえ、もうこれねえ」", "第56回: 「引き際が肝心なトコロがありますよね~」", "第49回後編: 「もうラストチャンスなんです」" and "第16回: 「ピヨピヨが東西、カッコーは南北」" from podcasts like ""AccSell -- Accessibility Central", "AccSell -- Accessibility Central", "AccSell -- Accessibility Central", "AccSell -- Accessibility Central" and "AccSell -- Accessibility Central"" and more!

    Episodes (5)

    第131回: 「誰かに洗脳されているのか知らないんですけど」

    第131回: 「誰かに洗脳されているのか知らないんですけど」

    今回はAccSellクリッピング拾い読みで、総務省の「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」(案)、Screen Reader User Survey #7の結果、音声入力について話しています。また、WCAG 2.1やJIS X 8341-3についていただいたご質問についても取り上げています。そして来る2月24日に開催が決定したAccSell Meetup 013についても紹介しています。

    写真:収録風景
    カバー写真:ポッドキャスト内で紹介した3つの記事のキャプチャー

    オープニング・トーク

    最近電子レンジで卵をゆでているというizuizuからの今回のお題は、「おむすび」です。

    AccSellクリッピング拾い読み

    AccSellクリッピングに掲載した話題の中からAccSellの3人が気になった話題を取り上げるAccSellクリッピング拾い読み、まずizuizuが、総務省が1月30日まで意見募集を行っている「放送分野における情報アクセシビリティに関する指針」(案)を取り上げています。

    つづいて植木が、「スクリーンリーダー利用に関するトレンド : 2017年10月実施の WebAIM 調査より」というブログ記事を取り上げて、WebAIMのScreen Reader User Survey #7の結果について話しています。

    そして中根が、「実用レベルに達している日本語音声入力」というブログ記事を取り上げて、実際に音声入力を試してみた経験を話しています。

    お便り紹介

    つづいて、WCAG 2.1、ISO/IEC 40500、JIS X 8341-3の関係などについていただいたご質問を紹介して、植木が解説しています。

    AccSell Meetup 013

    最後に、来る2月24日(土)に都内での開催が決定したAccSell Meetup 013についてお知らせしています。

    収録後記

    AccSellを始めて5年半、今回初めてポッドキャストの音声編集に今までとは違うソフトウェアを使ってみました。使い勝手が違うソフトでの編集にかなり四苦八苦したものの、1本仕上げてようやく慣れてきた感じです。「聴いている分には特に違いは感じない」、「音質が悪くなった」などなど、ご意見をお聞かせいただけるとありがたいです。 (中根 雅文

    2018年が始まりましたね。今年も皆さんと一緒に、いろいろな角度や切り口から「アクセシビリティ」を考えていけたらと思っております。やっぱり気になるのは、AIとか、VRとか、それに音声ユーザーインタフェース(VUI)あたりでしょうか。今までならできなかったことを、できるようにしてくれるテクノロジーの進化に注目しています。それでは、今年もよろしくお願いいたします! (植木 真

    あけましておめでとうございます!ことしもどうぞよろしくお願いいたします!!!いやー、わたしの周りですこーしずつ「アクセシビリティ」が認知されてきていて2018年はわくわくしかないです。そしてどんどん新しいテクノロジーがやってきていて未来が実際に目の前にでてきてもうどうしよう! (山本 和泉

    第77回: 「病気ですねえ、もうこれねえ」

    第77回: 「病気ですねえ、もうこれねえ」

    今回は、有限会社ユニバーサルワークスの清家順さんをゲストにお迎えして、先頃結果が発表された今年で13回目となる自治体サイトアクセシビリティ調査について、じっくりとお話しを伺っています。

    写真:収録風景
    収録風景写真:いつもの収録場所の会議室だけど部屋の端にある観葉植物の物陰から盗撮されているかのようなアングルですね。画面右から反時計回りでゲストの清家さん(盗撮風カメラに気づいている風)、いずいず(じゃがりこの袋を持ってる)、植木(盗撮風カメラに向かってちっちゃく武藤ポーズ)、中根(まったく気づいていない感じ)です。

    オープニング・トーク

    今回は、「お祭りの思い出」について話しています。先日、とあるリスナーさんに「オープニングが長すぎる」という苦情をいただいたのも何のその、今回も長いです。 (これでも編集してそこそこ短くしてあるのですが……。)

    清家 順さんを交えて

    清家さん、というか有限会社ユニバーサルワークスさんは、毎年夏に自治体のWebサイトを対象としたアクセシビリティー調査を実施されています。このポッドキャストでは、毎年9月に清家さんにご出演いただいて、その年の調査結果について詳しくお話しを伺っています。

    まず、色のコントラスト比に注目してじっしされたという通算13回目となった今年の調査について、感想を交えて説明していただいています。

    そして、コントラスト比のチェックに用いたColour Contrast Analyzerのバージョンの違いによって生じる結果の違いなど、コントラストに関するあれこれを話しています。

    なお、この調査を始めた経緯や、去年、一昨年の調査については、清家さんの過去の出演回をぜひお聴きください。

    今回のゲスト

    清家 順 (せいけ じゅん) さん

    清家 順さんの顔写真

    有限会社ユニバーサルワークス代表取締役

    地域ISPでウェブ制作に携わっていたが、妻の失明を機にWebアクセシビリティへの取り組みを開始する。
    毎年9月に「自治体サイトアクセシビリティ調査」を実施し、2015年9月1日には通算13回目となる調査結果を発表。現在は、自治体を中心に、サイト構築に関するコンサルティング、アクセシビリティガイドラインの策定、ウェブサイトの評価・診断業務を行っている。
    現在、月刊「広報」誌上にて「ドクターSのサイト診断」連載中。

    公益社団法人日本広報協会広報アドバイザー。
    ウェブアクセシビリティ基盤委員会WG1副査。

    清家 順さんの過去の出演回

    収録後記

    僕は眼が見えなくなった時期がかなり早かったため、「色」という概念を持ち合わせていません。ですから、コントラスト比の話というのは、数値的なことは理解できても、実感として理解できませんし、おそらくこれからも真の意味で理解できることはないのだと思います。ただ、この状況というのは、眼が見える人がスクリーン・リーダーだけに頼ってPCを使っている状況をおそらく真の意味で理解するのが難しいのと同じような状況なのだろうと思っています。ということで、分からないなりにしっかり理解しようと思って、眼が見えている人からすると「なにを今更!?」と思われそうな質問を連発してしまいましたが、個人的には実に勉強になる内容でした。 (中根 雅文

    AccSellポッドキャスト準レギュラーの清家さんのお話はいつもわかりやすくて聞いていて楽しいです!次回は暗躍部分をちらっと浮上してもらえたらなーって思っています! (山本 和泉

    ドクターSの「S」は、清家(せいけ)の「S」。思えば、ワタクシが月刊誌の連載を書いていたころ、そのインタビュー取材で三島に行ってお会いしたのが初めてだったよなあと、ふと思い出しました。来年またお会いしましょう、ドクターSさん! (植木 真

    第56回: 「引き際が肝心なトコロがありますよね~」

    第56回: 「引き際が肝心なトコロがありますよね~」

    今回は、Twitter拾い読みで、色だけを使った表現、英語版JAWSの最新版、障害者差別解消法の基本方針の素案について話しています。また関連して、障害者政策委員会での情報保障や、手話を音声に変換する新しいガジェットについても紹介しています。

    写真:収録風景
    左から中根、いずいず、植木が並んで座っています。いずいずは福岡銘菓「二◯加煎餅(にわかせんぺい)」のお面のパッケージを目のところにかざして、顔を隠している風にしています。

    まずizuizuが、「街を歩きながらJIS X 8341-3:2010の達成基準 1.4.1 を理解する」というブログ記事を取り上げています。

    続いて中根が、10月28日にリリースされた、英語版JAWSの最新版、Version 16.0の最新機能について紹介しています。

    そして植木が、先頃提示された障害者差別解消法の基本方針の素案 (PDF)について話しています。また、この素案が取り上げられた障害者政策委員会を傍聴した際の情報保障について、関連してAccSellのTwitterでも紹介した手話を音声化するガジェットについても触れています。

    収録後記

    ポッドキャストの中でも少し触れましたが、毎年11月の初めに東京で開催される視覚障害者向け総合イベント「サイトワールド」に、今年も取材に行ってきました。今年も10社以上の出展者の方にインタビューさせていただきました。準備ができ次第、ポッドキャスト号外として配信しますので、どうぞお楽しみに。 (中根 雅文

    先週は遅ればせながらの夏休みをとり、束の間の骨休めができました。最初は週末も含めて5日くらいの予定でしたが、ありがたいことにお仕事が入ったために、2日のみとなりました。それでもリフレッシュできて、三連休から社会復帰しております。なんだか土日を前倒しにしただけみたいな感じでしたが、まあそれもヨシとしましょう(笑) (植木 真

    トーキョーはハロウィンが年々盛り上がりを見せていて今年もすごかったですねぇ・・・。この前テレビをみていたら「ハロウィン・ネイティブ」って言葉が聞こえてきて、確かに生まれたときからハロウィンがあるちびっこたちはなんの疑問もなく当たり前にハロウィンを楽しむ世代が出てきていることに21世紀っぽいなぁ、って思いました。 (山本 和泉

    第49回後編: 「もうラストチャンスなんです」

    第49回後編: 「もうラストチャンスなんです」

    情報分野のアクセシビリティーに様々な立場で取り組んでいらっしゃる梅垣 正宏さんをゲストにお招きして、前後編に分けてお送りしている今回、後編では主に障害者差別解消法とWebアクセシビリティーについて話しています。

    写真:収録風景
    ゲストの梅垣さんと中根の前に、跪いている変な顔をしているいずいずと植木。ちなみにいずいずの後ろに立っている梅垣さんはいずいずを上から指さしています。

    後編では、障害者差別解消法に関連して以下のような話題を取り上げています:

    • 障害者差別解消法とWebアクセシビリティー
    • 海外のWebアクセシビリティーに関する法規制
    • 社会モデル、医療モデルという考え方
    • アクセシビリティーを確保することの必要性、重要性をもっと発信していこう

    以下の梅垣さん作成のまとめもぜひ参考にしてください:

    Twitter拾い読み、障害者差別解消法の概要について話している前編と併せてお聴きください。

    今回のゲスト

    梅垣 正宏 (うめがき まさひろ) さん

    梅垣 正宏さんの顔写真

    オーディオメーカーのエンジニア、インターネット系ライター、障害者支援技術の開発を経てこの10年はアクセシビリティのコンサルタント&エンジニアとして活動している。JIS X 8341-3:2010 試験の原案を作った人で、アクセシビリティのデイリーニュース Accessibility Watch 発行人。

    収録後記

    今回は第49回ということでしたが、オープニングネタも回を追うごとに厳しさを増しております(苦笑) 次回は記念すべき第50回ということで、挽回できるネタを用意したいと思いますっ! しかし、梅垣さん、パワフルだったなあ。ワタクシも負けずにがんばりますよ~! (植木 真

    梅垣さんは自前のマイクでの参加でその機材の詳しさにびっくりしました。というか、中根さんとの機材話がマニアック過ぎてそれもすごかったです。梅垣さんの話はめっちゃわかりやすくて楽しすぎました!またぜひお話を聞きたいです! (山本 和泉

    前編でもお話ししたADA (Americans with Disabilities Act、障害を持つアメリカ人法)が成立したのは1990年のことでした。当時高校生だった僕も、アメリカで画期的な法律ができたというニュースを聞いて嬉しいような、その反面日本が随分遅れているような気がして残念なような、そんな気持ちになったのを覚えています。それから遅れること26年、2016年に日本でも障害者差別解消法が施行されます。この法律が、なるべく僕たち障害者、そして従来の障害者の枠を越えたより多くの人の生活を少しでも良いものにすることにつながるように、僕自身も、そしてAccSellも積極的に情報発信をしていかなければいけないなと思いを新たにした今回の収録でした。梅垣さん、フランス料理を犠牲にして、長時間の収録にお付き合いいただきありがとうございました。 (中根 雅文

    第16回: 「ピヨピヨが東西、カッコーは南北」

    第16回: 「ピヨピヨが東西、カッコーは南北」

    今回は、AccSellクリッピングに掲載した記事について紹介した後、今年のCSUNについて、前回よりも詳しく振り返っています。そしてなぜか話は信号のことに...。

    • 身体障害者手帳の話
    • アメリカ土産
    • 今年のCSUNで印象に残ったことと、来年のCSUNの日程
    • 音響信号のこと

    といった話をしています。

    写真:収録風景
    2013年3月20日配信分の収録風景

    「植木さんお土産ありがとう」の図

    収録後記

    僕が今まで「麦畑」という曲名だと思っていたあの曲、てっきりザ・ドリフターズの「誰かさんと誰かさん」で有名になったものだとばかり思っていました。が、収録後に調べてみると、こんなWikipediaのページが見つかって驚きました。実は収録中に鼻歌でこの歌を歌っていたのですが、著作権問題を考えて編集でカットしました。が、こういう成り立ちの歌なら、メロディーだけなら問題なかったのかなと思ってちょっとがっかりしました。せっかくいずいずの歌声をお届けできるチャンスだったのに......。 (中根 雅文)

    信号のピヨピヨとカッコーに意味があったことを初めて知りました。今度聞こえたら確認してみます!来年のCSUNに行けるといいなぁ...SXSWも絡めて(妄想)。植木さんからのお土産パンダはいい動きをして楽しいです◎ (山本 和泉

    ようやくアメリカに行ってきたことを証明できたようで安心しています(笑) どうでもいいんですが、中根さんへのお土産に買ってきた「MAKOTOドレッシング」、瓶のラベルは怪しいんですが美味しいんですよ~。日本では入手できないのかな? (植木 真

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