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    XCrossing

    テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います

    及川卓也  
    @takoratta
    プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家
    自己紹介エピソード ep1, ep2 

    関信浩  
    @NobuhiroSeki
    アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋
    自己紹介エピソード ep52 

    上野美香  
    @mikamika59
    マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス
    自己紹介エピソード ep53 


    XCrossingについて
    XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。

    Official X @x_crossing_
    Website https://x-crossing.com

    ja72 Episodes

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    Episodes (72)

    ep71 ミュージカル「ジョジョ」や「ハリー・ポッター」に見る舞台装置のテクノロジー進化の光と影

    ep71 ミュージカル「ジョジョ」や「ハリー・ポッター」に見る舞台装置のテクノロジー進化の光と影

    舞台装置や演出テクノロジーの進化が止まらない。「ハリー・ポッターと呪いの子」のように、世界各地でロングランを誇る舞台の演出は目を見張る。一方で公演ドタキャンの原因になってしまうことも

    02:04 舞台「ジョジョの奇妙な冒険」が公演初日から7公演分が中止になった(理由:準備不足で)

    05:32 チケット代の払い戻しのみならず、宿泊費や交通費も補填

    08:12 舞台を見た人曰く、人の動き、舞台装置、技術的演出、音楽の使い方など凝っていたらしい

    08:36 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を観た時の衝撃 − 舞台芸術の表現がここまでひろがっているのかと感動

    09:39 技術がうまく使われることで、デジタルな世界でしかできなかった表現がリアルな舞台でも表現できるように

    11:04 野村萬斎さんとライゾマティクスによる、伝統芸能と最新テクノロジーの実験的なコラボ舞台

    11:36 技術は黒子で、ストーリーと世界観を伝えることに主眼があるのがハリーポッターの舞台

    14:22 JKローリングが書いたシナリオで、ロンドンのチームが制作・デザイン

    16:12 あらゆる表現と技術を駆使 − 最新技術の演出、従来の手品トリック系の演出、人間の身体の動き、音楽、衣装の美しさ

    18:18 人が演じる舞台はあれ以上表現が広がることはないと思っていたが、技術を活用することでもっと拡張する可能性がある

    19:54 技術を取り入れた舞台芸術では、人の表現よりも技術のほうが勝ってしまいがち

    22:18 「そんな大げさな」と思っていた舞台ハリーポッターの宣伝文句

    22:56 世界の演出の差分があるかどうか見てみたい

    25:11 使われてるマイクは直径3mm、サウンドデザイナーはロンドン五輪の音響を手がけた人

    リンク:


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    ep70 「表情」と「声」が食い違ったときに覚える違和感の正体は?

    ep70 「表情」と「声」が食い違ったときに覚える違和感の正体は?

    コミュニケーションする上で「表情」や「声」が果たす役割は多い。また文化の差により、同じ表現でも、受け止め方がまったく異なってしまうことも

    01:30 ゲーム中のキャラクターの顔のキャプチャと声のあて方のパターン

    02:10 実在の俳優をキャプチャし本人が声をあてているのに、声が浮いていると思うことがあるのはなぜか、を考察してみる

    04:46 CGで作られた顔の動きの制限をカバーしてストーリーに引き込む声の演技

    06:06 話す言葉に乗ってくる感情と情景

    08:17 ビデオ会議で気になるノイズは背景の環境音か人の声か

    10:12 NTTの大規模言語モデル「tsuzumi」では、AIが人の声色や声に乗っている感情を理解するらしい

    12:26 声に乗るものを理解するには、言語や地域で異なる文化的なコンテキストを高度に理解する必要がある

    13:21 満足度調査やNPSで、日本人は低い値が出がち

    17:03 アメリカ人上司は注意したのに、面談したフランス人の部下は褒められたと喜んだのはなぜか

    22:55 「笑い」は共通の文化的コンテキストがないとなかなか難しい

    23:46 同じ英語圏でもイギリスの笑いのポイントはアメリカ人には伝わらない

    28:48 HoloLensの開発者の指摘:3D空間での設計では音を大事にするべき

    30:50 片耳が聞こえない時、行方不明のガジェットを音で探す時に位置が分からなかった

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    ep69 「XCrossingの作り方」 ― 音声の収録や編集からタイトル付けまで、この1年半で試行錯誤したことを語ります

    ep69 「XCrossingの作り方」 ― 音声の収録や編集からタイトル付けまで、この1年半で試行錯誤したことを語ります

    2022年秋にXCrossingを始めたときには「ノーマライズ? なんのこと?」状態だった私たちが、まわりの力を借りながら少しずつ試行錯誤したポッドキャストの収録や編集の悪戦苦闘を、包み隠さず話しました

    01:00 XCrossingの作り方を話してみる − 収録から音源編集、タイトル付けとウェブ発信まで

    03:01 <収録>Zencastrを使って録音、収録の頻度と時間帯の変遷

    05:01 <収録>録音するときの環境と使っているマイク

    07:59 <編集>背景・環境音のノイズキャンセリング(LogicProのStrip Silenceは神)

    10:34 <編集>話者の音声の整音、ノイズ除去(極端に大きい音を押さえる、歯擦音、リップノイズ、反響音など)

    16:59 仕事や個人で作るビデオメッセージでも反響音押さえるだけで格段に聞きやすくなる

    21:10 <編集>間詰め・間作りの編集でテンポを作る。一番時間かかる

    26:40 <編集>BGMの音量はモバイルで聞いたとき基準

    29:24 <編集>使っているヘッドフォン

    31:19 <タイトル付け>タイトル付けとDescriptionでやっていることとかかる時間

    36:26 <タイトル付け>短い言葉とキャッチーな言葉を使う

    37:45 <ウェブ>エピソード用のウェブページを作るときにやっていること

    38:04 <ウェブ>配信プラットフォームのURLまとめは手動(自動化したい)

    40:57 ポッドキャストをSNSで告知する用の切り抜き動画 − 作るきっかけと作り方

    42:50 SNSにリンクを投稿したときに表示されるサムネイル画像の作り方

    47:23 音声編集を始めた当初は本当に苦痛だった

    50:11 カバーアートで使っている交差点の写真とロゴのフォント

    53:58 最初は10回やってみて継続するかどうか考えようと言っていたが今でも続いている

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    ep68 「科学」がクールだった時代に書かれた攻殻機動隊。その「未来の物語」に現実が追いつく

    ep68 「科学」がクールだった時代に書かれた攻殻機動隊。その「未来の物語」に現実が追いつく

    今でも多くのクリエイターが新作を手がける「攻殻機動隊」。発表当初は「近未来」だった2024年になってなお古臭さを感じさせないのは、科学が身近だった時代の作品だから?

    01:28 2024年2月1日 − アニメ「攻殻機動隊」の「笑い男事件」発生日

    03:48 インターネットやITな仕事をする者には原作マンガもアニメも必須視聴作品

    05:55 デジタルな世界でのアイデンティティ、デジタルと生命体などの深いテーマが扱われている

    09:11 現在でも描かれる攻殻機動隊の派生漫画と、原作者(士郎正宗氏)からの長大なメモ

    12:17 現在のインターネットや技術の発展を見越していた世界観を1980年代にどうやって作ったか?

    13:04 SFや空想よりも現実の科学の研究トピックが先行し、インスピレーションの元になっていた時代

    14:03 雑誌「NEWTON」最先端の研究結果(進化論、ビッグバン理論、ワープ等)が毎週掲載され未来予測されていた

    16:46 「生命体と名乗るAIがあなたのところにやってきて融合を求められたら受け入れてやって」

    18:16 国家同士の争いをストーリーにすると壮大な世界観に

    20:07 何かひとつだけ現実では起こらないことを入れて、あとは現実にある内容にするとストーリーが面白くなる

    22:12 攻殻は化粧や家事している間にBGMとして聞く。映像は脳内に勝手に再生される

    24:56 笑い男もすごい先というより地続きの未来という感じ

    26:45 一部の技術が超進化して、あとは今の日常の延長線にあるという描き方(一箇所だけ現実と違うものを描くストーリー手法)

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    ep67 ゲームへの偏見は過去のもの − 伝統的エンタメ企業がゲームに求めるものとは

    ep67 ゲームへの偏見は過去のもの − 伝統的エンタメ企業がゲームに求めるものとは

    ディズニーが大型出資をするなどエンタメ事業にゲームは欠かせない。ヤクザゲーム「龍が如く」が多様性を意識するなど、ゲーム業界も変わりつつある。

    01:06 (及川)自分が出ていない回を聞いてみて思ったこと

    03:58 ディズニーがEpic Gamesに1.5Bドル出資のニュース

    05:12 ディズニーのゲーム企業への出資はどんな意味がありそうか考えてみる

    08:16 一通りのゲーム機はあるがディスプレイにつないで放置状態

    09:04 ゲームする人を理解できなかった自分が、ゼルダに没頭し最近では8番出口にも興味津々状態に

    10:20 映画やドラマ感覚でゲームのストーリーを”観る”楽しみ方

    12:29 「龍が如く8」ネットや現代社会が抱える問題点が盛り込まれているストーリーと、キャラにしゃべらせることによる伝達法

    15:27 ゲームの中の多様性(キャラの人種、文化)

    17:08 「ドラクエ出るから(仕事)休みます」

    18:26 誰かと一緒にやるゲーム(マリオカート、桃鉄)

    20:55 ゲームやってることや没頭することへの偏見

    21:28 テトリスを一定時間やると、トラウマのフラッシュバックが抑えられるという研究結果

    24:01 バーチャルな世界の中で生きることと、現実世界でのバーチャルなものの受容度

    28:58 「秒速5センチメートル」ガラケーで女の子宛にメールを書くのに送らない主人公

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    ep66 ディズニーが開発中のXRは床が動く!? 仮想体験を実現するさまざまなアプローチを体験談で語る

    ep66 ディズニーが開発中のXRは床が動く!? 仮想体験を実現するさまざまなアプローチを体験談で語る

    仮想体験といえばゴーグルと考えるのは早計!? 音や振動などを駆使して、仮想世界に没入する新しい方法のアレコレと感想を徒然と話しました

    01:00 ディズニー・リサーチが開発中のHoloTile(ホロタイル)− 自分が立っている範囲内で歩ける体験が得られる

    02:19 似たような体験だけと作りが全然違うデバイスへの投資検討エピソード

    06:06 HoloTileが解決する(かもしれない)実用性へのポイントと自然な体験

    08:34 床も自分自身も動いていないのに、船に乗って前進している体感を得たときの話 − 音と振動がポイント

    10:01 デバイスを一切つけない体験設計(USJのクッパJr.のアトラクション)

    11:22 多くのデバイスをつける体験設計(USJのモンスターハンターVR)と記憶に残っていること

    14:28 ライゾマティクス x イレブンプレイによるイマーシブ体験「Syn」

    17:00 坂本龍一さんのMR(Mixed Reality)ライブ「KAGAMI」で体験したこと

    20:14 虎ノ門の新しいビル内にあるTOKYO NODE、ラスベガスのSphere

    22:59 Transparent LEDの展示と、興味を喚起する見せ方

    24:32 もともと家電展示会だったCESの変遷:1990年代、2000年代、2010年代に注目されたもの

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    ep65 YouTubeへの登録作業をやりながら、ポッドキャストのプラットフォームについて考えてみた

    ep65 YouTubeへの登録作業をやりながら、ポッドキャストのプラットフォームについて考えてみた

    Google Podcastの終了に伴って新たにYouTubeを配信先に登録。他のポッドキャスト・プラットフォームと異なるYouTubeの特徴や、Googleの狙いを想像してみました

    01:48 XCrossingの配信先にYouTubeが加わりました

    03:30 YouTubeに配信するためにやったこと:Googleアカウントを実在する個人として認証・登録する必要あり

    06:23 コメント、Likeができて、Playlistも作れるのが便利

    07:53 YouTubeはコミュニティ指向でそのための機能が充実しているが、他の音声プラットフォームでそれが少ないのはなぜ?

    09:27 Spotifyのコメント入力欄はハードル高し

    10:42 概要欄に記載しているタイムコードと話したことの要約がYouTubeでちゃんと機能した

    12:15 YouTubeにポッドキャストをRSS配信すると広告が挿入されるか

    13:33 考察:Google PodcastからYouTubeに移行しようとしている理由は何か?音声コンテンツの広告市場をどう見ているのか?

    16:33 2022年のUSのポッドキャストの広告市場は伸びたらしい

    17:53 Googleの検索結果とポッドキャストの表示

    20:59 Zencastrの新しい機能も、広告やプロモーションなどビジネス化、マネタイズのほうに重心がある

    23:04 17Lサイズの加湿器の音がBGM

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    ep64 歌舞伎とルパン三世に見る、日本流の文化の受け継ぎ方と、最近話題の著作権の保護期間

    ep64 歌舞伎とルパン三世に見る、日本流の文化の受け継ぎ方と、最近話題の著作権の保護期間

    「ルパン三世」をモチーフにした新作歌舞伎を見て「キャラの立ち方」に感動しつつ、ルパン三世の元ネタや、著作権切れで話題の「蒸気船ウィリー」のミッキーマウスなど「オマージュ」について語りました

    03:53 ストリーミングで新作歌舞伎「流白浪燦星」(ルパンさんせい)

    05:06 実在の石川五右衛門と結びつけたストーリーにSF要素も盛り込まれている

    08:22 歌舞伎の世界でルパン三世がちゃんと再現されている。五右衛門がすごいセクシー

    09:01 五右衛門とルパンが舞台上でびしょ濡れで対決

    11:50 三味線で演奏されるルパンのテーマ曲と、オリジナル音楽の著作権

    13:03 時代劇のキャラを取り込んで復活させているルパン三世の世界観のすごさ

    14:55 フランスにおける怪盗アルセーヌ・ルパンシリーズと日本のルパン三世

    18:10 アルセーヌ・ルパンシリーズが著作権の保護期間中に連載開始した日本のルパン三世

    19:15 カリオストロの城の元ネタはオリジナルのアルセーヌ・ルパンシリーズにあった

    20:08 「ルパン対ホームズ」の描かれ方、許諾なく出しちゃった問題、その後のキャラクターの改名

    22:10 江戸川乱歩の作品(怪人二十面相、明智小五郎)へのオマージュは今のアニメにもたくさん

    23:52 パブリックドメインになった「蒸気船ウィリー」のミッキーマウスがモチーフのホラー映画の予告

    24:53 「8番出口」ゲーム作者曰く、”類似ゲームが生まれるのはかまわない”

    25:46 8番出口のおじさんのコスプレ

    26:16 怪人二十面相がうまれたのは1930年代、そろそろ100年

    27:23 シャネルの100年前の黒いイブニングドレスが今見ても美しかった


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    ep63 「ビルの谷間」に違和感!? 同じ表現でも頭に浮かべる風景はこんなに違う

    ep63 「ビルの谷間」に違和感!? 同じ表現でも頭に浮かべる風景はこんなに違う

    「笑う」「心配」など顔の微細な表情は、言語によって違うらしい。それどころか翻訳した情景が、違和感がありすぎて納得できないレベルになることも


    01:20 ニューヨークで行われたユーザーグループに参加し、指示される大げさな表情を作り続けた

    02:20 言語によって表情の出し方や筋肉の使い方が違うため、そのデータを取っているらしい

    05:17 「かなり後悔した感じでむせび泣いて」という指示だがなかなかできない

    07:22 自然な人間の表情の教師データとしては使えないが、アニメや派手なアクションが求められるものには使えるデータ

    08:36 顔の表情のDepthをとても意識していたのでアバターやメタバース用途かも

    09:53 「龍が如く」最新作のストーリートレーラーでキャラの顔の動きが一気に人間っぽくなった

    14:44 初見でアテンションをひくためにタイトル付けは重要

    15:23 XCrossingの各エピソードのタイトルとDescriptionの作り方(関のやり方と上野のやり方)

    19:10 ドリカムの英語歌詞の作り方は最初から英語で作る

    19:54 ”ビルの谷間”という表現に英語ネイティブが感じる違和感「ビルは地上から上にはえているものだから谷間じゃない」

    21:30 違和感があっても歌詞であれば使うのも手かも

    23:22 "Long time no see"は完全に中国系のオリジン

    25:09 ”ビルの谷間”というときの視点はどこにあるか、発想はどういうところにあるのか

    27:06 ”ビルの谷間”と聞いて思い浮かべる情景が上野、及川、関で全然違う

    30:47 ドイツ語はテーブルにのっているのを表すだけで7つの表現がある

    32:55 アジアや欧米では住所の表し方やモノの見方の表現が逆(近 → 遠か、遠 → 近か)


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    ep62 物語の今と昔。源氏物語の話から日本のドラマ、そしてネット配信の話に

    ep62 物語の今と昔。源氏物語の話から日本のドラマ、そしてネット配信の話に

    源氏物語の作者の話が大河ドラマになると聞いて、世界一、視聴されている日本のコンテンツは何か、とNetflixの公開データを3人で読み解きます。

    01:05 お酒を飲むと喉がかれる理由

    04:36 今年こそ源氏物語を最後まで読みたい

    06:21 源氏物語の面白さ:平安貴族の男性が女性について話す内容が現代にも通じる

    08:58 Netflixが総視聴時間をついに開示し、データのダウンロードが可能に(まさかのExcelファイル)

    10:00 1-6月の視聴のうち55%がNetflix独自作品

    10:58 日本のコンテンツとグローバル配信のYes or No

    12:58 今際の国のアリス シーズン2は46位、総視聴時間 1億5700万時間

    15:00 グローバル配信Noであっても選ばれた国々で配信されているということではないか

    16:55 コンテンツのリコメンデーションが効き過ぎ問題

    18:23 Amazon Prime契約後、別料金の有料チャンネルを知らず知らずのうちに契約している母

    20:14 動画のみならずSNSでも自分が見るものに寄せてくるアルゴリズムは危険

    24:06 家からでないリモートワークだと街中での話題や場所の変化が分かりづらくなる

    26:09 新幹線に乗らなくなったが、グリーン車の混み具合が明らかに変わった

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    ep61 ラジオの「音」のノウハウで、ポッドキャストをもっと良くしたい!

    ep61 ラジオの「音」のノウハウで、ポッドキャストをもっと良くしたい!

    ラジオのプロが持つ音声編集ノウハウはすごい。ポッドキャストに限らず、ラジオ放送の枠外にも活躍の場がたくさんありそう

    01:44 オールナイトニッポンの定型イントロフレーズがよかった

    02:45 イントロで愛をかっこよく叫ぶ辻仁成氏

    05:40 夜のクルマの中で聞くラジオの安心感

    07:38 Radikoの登録者数頭打ちとTVerの伸び

    08:35 ラジオとポッドキャストのプラットフォームとしてのRadikoはどうか

    10:43 呪術廻戦のポッドキャストが日本でめちゃくちゃ聞かれている

    11:23 番組の組み方や音のノウハウを活かしてラジオ放送の制約外のポッドキャストもっとやってほしい

    12:20 ラジオ編集プロの感性と技:見えない音声の扱いかたと紡ぎかた

    13:13 ラジオの対談相手が不在なのにあたかもその場で話しているような音の編集

    16:50 情報摂取のための音声コンテンツの聞き方と、その時間を楽しみたいという聞き方

    17:02 最初から1.25倍速の動画にして配信しているYouTube

    18:00 オーディオブックではいわゆる朗読と違う読み方が求められる声優

    19:25 社内会議用に録画したプレゼンは聞き手の頭に入ってこないという感想


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    関信浩  @NobuhiroSek
    アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋
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    上野美香  @mikamika59
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    ep60 なくなったら困るもの、残してほしいもの。データのエクスポートだけでは足りない、サービス終了とその後

    ep60 なくなったら困るもの、残してほしいもの。データのエクスポートだけでは足りない、サービス終了とその後

    サービス立ち上げのノウハウで多くサービスが生まれる以上、サービスが終わるのも必然。しかしサービスの終わり方は、もっと洗練される余地があるかも

    01:47 冬なのに20度で寒暖差が大きい東京、マイナス2度のニューヨーク

    03:20 サービス提供側の視点:どうせ無くすならさっさと告知して全部消そう(日米カルチャーの違いか?)

    04:21 サービス自体がなくなるよりも、一機能がなくなるほうがまだマシ

    05:29 本当に困る系はデータがあるやつ、かつデータが引き継がれないもの(運動系とか)

    07:19 日本で銀行を解約したらデータが失われるが、アメリカでは解約してもデータは残っている

    09:50 アメリカは休眠口座の資産の行き場がなくなると保護の名目で州政府が預かる

    11:18 日本では10年口座を放置すると休眠預金となり預金保険機構に移行される

    15:51 無くなって困ったサービス:Misfit(ウェアラブルデバイス)

    17:31 Fossilに買収され時計中心になったが、ほしいのはそれじゃない感

    18:27 ハードウエアスタートアップのEXIT成功例としてのMisfit、失敗例のPebble

    21:15 Misfitの創業者は関さんが早朝走って追いかけたジョン・スカリー氏

    22:04 Evernoteのアプリ失敗例:Evernote Food、Evernote Hello

    23:13 買収したプロダクトの統合失敗例:Skitch、Penultimate

    26:07 Evernote Helloの初代アイコンが不気味すぎてユーザーから不評を買い、速攻変更した顛末

    29:51 失敗したプロダクトだけを集めて展示する「Museum of failure」

    30:24 ピピン、Nokia、Coke 2、Google Glas

    エピソード内で取り上げた情報へのリンク:

    テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。

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    ep59 プログラミング言語の学習はビジュアルでなくテキストで。では始めるのは小学生から? それとも中学生から?

    ep59 プログラミング言語の学習はビジュアルでなくテキストで。では始めるのは小学生から? それとも中学生から?

    時代はノーコードのビジュアル開発に向かっているが、プログラミングを学習するにはテキストベースが大事。ただ、あまりに早くから取り組むと「英語」がネックになる

    02:49 思っていたことをズバッと言う、背中を押す細木数子的存在が求められてる

    06:24 「Jasmine Tea」はどういうプロダクト?

    07:15 ビジュアルブロッキング型のプログラミング(ノーコード)とテキストプログラミングの違い

    08:30 本格的なプログラミング言語を学ぶとき、いくつか問題になること

    09:26 なぜテキストベースのプログラミングの方が大事なのか

    13:51 動かなかったプログラムの原因は半角スペース、という思い出

    14:59 中高生はアルファベットに対する抵抗感が少ない

    17:31 一番プログラミング入門に適している小学4-6年は受験勉強に入ってしまう

    18:50 紙のノートにプログラムを書いて、あとからコンピューターに入力

    20:45 自分の母語でできる ”多言語プログラミング” と、日本語とプログラミングの相性

    25:44 プログラミングから英語を学ぶ、”写経”して学ぶという中にあるエッセンスを現代風にアレンジ

    27:52 プログラミングに興味を持つきっかけ − エンタメ、ゲーム、メディアアートなど

    31:09 当初のハイレベルコンセプト「IT業界の大リーグボール養成ギブス」と、エンジニアの一言

    33:05 上から下に流れていく、一個一個がコンピューターに対する命令であるというプログラミングの本質を学んでほしい

    35:26 初めてプログラミングしてHello worldが出力されたときのワクワク感

    36:37 受動的な興味の持ち方と能動的な興味の持ち方


    エピソード内で取り上げた情報へのリンク:


    テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。

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    ep58 文字コンテンツと音声コンテンツ、こんなに似ていて、こんなに違う

    ep58 文字コンテンツと音声コンテンツ、こんなに似ていて、こんなに違う

    LISTEN アドベントカレンダー 2023の14日目、XCrossingがお届けするLISTENとの出会いとその可能性をお届け。「私的なコンテンツは面白いの?」という、古くて新しいポッドキャストの今と未来
    #LISTENアドカレ2023 

    01:59 文字中心のコンテンツ(紙メディア、Webメディア、SNS)と音声コンテンツの編集観点からの違い

    03:08 LISTENの文字起こし:文字で読めてかつ音声も聞けるのはいろいろなものを補完する

    03:55 Spotifyの文字起こし(ベータ機能)もよく出来ている

    06:32 LISTENを見つけたきっかけ

    07:19 PR・マーケティングの立場からの文字起こしの使い方

    08:13 LISTENを使った30−40秒の切り抜き動画をソーシャル投稿用に使う

    09:38 ポッドキャストは分散型の仕組みだが、インタラクションを促進する機能は共通で使えない

    10:41 LISTENはウェブサービスがどんどん進化していくという典型例

    12:39 UNKNOWN KYOTOに歩いて行った酷暑の夏の思い出

    15:21 ポッドキャスト続けて変わったこと:ネタを用意しなくなった

    18:09 ポッドキャスト始める前までのリスナー像予想と、実際のリスナー像が割と逆だった

    19:35 人の日記をなぜ読むんですか?何が面白いんですか?というブログ初期の批判

    20:45 Twitterも同じ批判があったが、人が引き込まれていった訳

    23:06  砂利道を歩いている音、鳥の声などの環境音で情景が脳内再生。声と音だけで表現できるものの豊かさに気づく

    24:13 現実世界での歯擦音とMouth click音が気になってしょうがない

    26:46 トピックがコロコロ変わってもいい音声コンテンツと、タイトルでトピックが決まるテキストコンテンツ

    28:54 若い人がメールを敬遠する理由:タイトルがあることによって一つのトピックに絞られる

    30:45 ケンカのときに話のトピックが変わるとどうなるか

    32:05 モデレーターでの進行の仕方と、会食のアジェンダ


    エピソード内で取り上げた情報へのリンク:

    Tech業界で働く3人がテクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、それぞれの異なる視点をクロスさせながらとりあげます。

    及川卓也

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    ep57 リアルに回帰するイベント。ハイブリッド開催が定着しない様々な理由と、ここでも出てくるAIの功罪

    ep57 リアルに回帰するイベント。ハイブリッド開催が定着しない様々な理由と、ここでも出てくるAIの功罪

    前回に引き続きイベント運営の話題。「定着する」と思われたハイブリッド開催が、運営の手間や、リアルとオンラインの情報格差などの理由で、定着していない実態を、3人の経験をもとに語り合いました

    01:06 サイバーセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」で聞いた最新セキュリティの話

    02:00 医者兼セキュリティリサーチャーが語る、医療機関への攻撃と実際起きたこと

    03:28 オンラインと対面でやるカンファレンス、それぞれの強みと課題

    05:05 過去に実際にあったカンファレンストラブル:スピーカーが来ない事件

    05:52 「今後世界はハイブリッドになり、リアルだけに回帰することはない」蓋を開けたらそうじゃなかった

    07:03 ハイブリッド開催にすると運営の大変さが半端ない

    08:14 情報の非対称性が発生するハイブリッド開催、リアル体験とオンラインでの再現性

    10:09 オンライン参加してもながら見/聞きすると実はあまり内容が頭に入ってない

    10:44 舞台芸術のリアル鑑賞とオンライン視聴の選び方

    11:12 現地でリアルタイム参加・現地鑑賞は見ざるを得ない環境なので没入感が違う

    12:38 動画がアーカイブされていていつでも見れるとなると見なくなる

    15:07 ウェビナーのチャット欄で大喜利状態に

    16:18 CODE BLUEでの司会で一番苦労していた英語アナウンスでChatGPTに強力にサポートしてもらった

    18:08 DeepLとChatGPTの翻訳の違い

    19:58 動画の見方の変化:AIにインタビューすることで、自分が知りたい情報のみを参照できる

    22:45 AIから内部情報を引き出されるかもしれないという懸念やリスク、新しいタイプの脅威がある


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    プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。

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    ep56 アメリカでのイベント企画は、思ったより何とかなる。そして収録中に何度も鳴る電話で盛り上がる

    ep56 アメリカでのイベント企画は、思ったより何とかなる。そして収録中に何度も鳴る電話で盛り上がる

    勢いでイベントの英語のプレスリリースを書いたが、手軽な英文校正ツールがあったので、新しいことを始める高揚感で押し切れた。日本とアメリカの違いが、イベントだけでなく電話の頻度にも現れた…

    01:30 2024年に日米で4イベント企画。アメリカで1週間に3回、そのあと日本で1回

    03:36 <電話がかかってきたので関が一時中座>

    03:57 スマホとマナーモード、電話の取り方が分からないと及川・上野で盛り上がる

    06:17 関がポッドキャスト収録中にスマホをマナーモードにしていない理由

    10:33 電話かかってきていきなり本人確認を求められる(のは結構リスク)

    13:46 英文プレスリリースを書いて出すときにPRエージェンシーは使うか

    16:15 DeepL Write等を使ってしっかりした英文プレスリリースを作った

    17:02 英文プレスリリースは書くよりも、配信するほうが大変で時間かかる

    18:45 日本語と英語のプレスリリースでは発想や構成が違うので、それぞれ修正しながらお互いに反映させていく

    23:54 新しい分野の新しいイベントを立ち上げる高揚感と、今後の継続を左右する1回目

    25:03 <中国からの迷惑電話がかかってきた>

    25:58 カンファレンスの記録の取り方:動画、ハイライト作成、文字での記事

    26:53 参加ユーザーのコミュニティを作りたい

    30:08 情報発信をし、認知も高め、その場があることでスピーカーを呼ぶことができる

    30:49 アメリカでやるときは、セッションが少し時間が延びても参加の実利があれば多めにみてくれる

    32:04 時間通り、美しいイベントを作ることが目的ではなく、面白いトピックや出会いができることを重視


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    ep55 制限があるから生まれる創造性。100年たっても色褪せないチャップリンの無声映画や、マンガみたいな絵巻物

    ep55 制限があるから生まれる創造性。100年たっても色褪せないチャップリンの無声映画や、マンガみたいな絵巻物

    音がない「無声」映画でも、多重露光という撮影の仕方だったり、活動弁士だったりと、創造性ひとつで豊かな体験にできる。昔の絵巻物は、今みてもマンガみたい

    02:58 100年前のチャップリンの無声映画とそのメッセージ性

    04:36 日本の無声映画と活動弁士のパフォーマンス

    05:27 1898年「いくつもの頭を持つ男」という1分くらいの映画

    05:43 自分の頭を切っていくつも並べて、その頭たちと本体がしゃべるという映像の創造性

    06:31 制作に3-4年。技術があってもなくても昔から人の創造性は豊か

    07:42 高校の文化祭で8mmフィルムで映画制作

    10:05 ノストラダムスをテーマにしたが、先生は気に入らなかった

    13:16 無声映画は動きと情景で明らかに分かるようになっている

    13:52 音や声の表現によって同じ映像でも全然違うものになる

    14:13 チャップリンは遠くにいてもどこにいるかはっきり分かる

    15:26 日曜洋画劇場でチャップリン、学校でチャップリン

    17:23 モダンタイムズは資本主義社会を風刺、ライムライトになると喜劇王より役者になった

    18:30 日本でも身体を使った笑い(植木等、森繁久弥)があったが徐々に身体性が失われ、普通の俳優へ

    19:52 高田純次を目指したい

    22:44 友人の小学校の同窓会に、同級生のフリをして参加したら意外といけた

    25:13 やまと絵展:百鬼夜行絵巻や土蜘蛛草紙など、今でいう漫画やSFみたいなものがたくさん

    28:08 おならで億万長者になった人を真似たけどダメだった人の話を描いた絵巻物(福富草紙)


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    ep54 知床の紅葉の話から、なぜかリブランディングの失敗事例の話に

    ep54 知床の紅葉の話から、なぜかリブランディングの失敗事例の話に

    渋谷に来るなと言われたハロウィンが日本で定着したのはいつ? 色鮮やかではなかった知床の紅葉の話から、なぜかトロピカーナやGAPのリブランディングの話題へ

    01:32 ハロウィンの渋谷の様子、定点カメラとYouTuberのLIVE中継で見る違い

    02:43 ニューヨークのハロウィンの様子、手作りの仮装とほのぼのとした子どもイベント

    07:29 いつからハロウィンが日本でイベント化した? − 1997年のDisney Happy Halloween、その後菓子メーカー

    09:41 ドバイの高層ビル横でドローンで描かれる巨大な骸骨の動画 =フェイク動画

    10:38 鮮やか過ぎる色合いの紅葉のインスタ写真

    12:17 知床の紅葉がほわんとした色だった

    13:22 気候の変化で秋がない近頃、果物や野菜の生育にも影響があるらしい − 梨、シャインマスカット、トマト

    15:52 オレンジも入手できないので、オレンジジュースが販売停止に

    16:59 トロピカーナのパッケージデザインを変えたら全然売れなくなった事例

    18:07 リブランディング後のすっきりしたデザインと、旧デザインのロゴとキービジュアル

    19:45 いろんな種類の味があるのに、違いがほとんど認識できなくなる

    21:04 2010年のGAPのリブランディングとロゴ変更

    21:46 今から振り返ると、リブランディングで採用しているフォントはその後のトレンドを示すものだった

    22:13 ユーザーのネガティブな反応を真正面から受け止めすぎた

    22:38 インスタグラムのリブランディング、ロゴ変更、キービジュアルのグラデーション

    25:11 IBM端末規格、3270、5250  英語で発音すると意味が分かる

    26:56 ハロウィンがどういうイベントか、アメリカと日本の認識の違い

    27:18 キリスト教徒と切り離され子ども用のイベントだが、犯罪は増える日


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    ep53 SEからベンチャー投資、テック企業の立ち上げとキャリアの幅を広げた転身のキッカケ

    ep53 SEからベンチャー投資、テック企業の立ち上げとキャリアの幅を広げた転身のキッカケ

    スポーツ選手の臨床心理士を目指した大学時代からSE(システムエンジニア)になりキャリアに悩んだ20代、スタートアップの立ち上げ専門家へとキャリアの幅を広げたメンターからのオススメはフリーランスへの転身

    番組への感想やご意見はこちらのフォームからお聞かせください! → https://bit.ly/xc-srvy-23

    01:03 初学者向けプログラミング言語学習サービス「Jasmin Tea」の近況:教材拡充中

    03:21 バラバラの職歴:最初はエンジニア、<中略>、マーケティングに変遷

    06:56 バームクーヘン状態:ぽっかりあいた真ん中と、周りに積み重なる年輪

    08:12 Twitter(現:X)とEvernote Japanでの日本市場の開拓と日本支社の立ち上げ

    10:29 システムエンジニアで製造業向けのシステム構築

    12:00 胃を壊し、軽いパニック障害になりつつ現場に向かう

    12:34 スポーツ選手のメンタルケアをやるために臨床心理士をめざずも諦めた理由

    14:21 数学5点がエンジニアに?!

    15:00 数学物理は苦手というネガティブな思い込みと、宇宙や素粒子への興味

    16:29 エンジニアからキャリアをスタートしたことで、その後につながったこと

    19:07 エンジニアから投資会社へ転職したきっかけと、実際の仕事は大転換

    22:33 新規事業開発から、IPOとIR担当に

    23:40 仕事に燃え尽きて、7ヶ月間無職となり世界に放浪の旅へ…

    24:19 あらゆる職種の人がフリーで仕事をしていたシリコンバレー

    24:52 渡辺千賀さんからの独立のアドバイスと、実際にフリーランスで仕事を得たきっかけ

    26:34 Twitterの日本でのユーザー数を10倍へ?!

    27:19 マーケティングディレクターという肩書を自分でゲット

    27:48 立ち上げ期のEvernote Japanではあらゆることを担当

    30:11 仕事の利害がない課外活動:TEDxTokyo、Slash Asia、坂本龍一ライブ、バンド活動

    32:33 何ができるか分からなくても、やりたいと手を上げると繋がっていく


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    ep52 記者と言えば夜討ち朝駆け、でもスーツでランニングする記者は多くない!?

    ep52 記者と言えば夜討ち朝駆け、でもスーツでランニングする記者は多くない!?

    アメリカのスタートアップ創業者への体当たり取材を繰り返すうちに、ビジネススクールに入学し、ビジネス経験もないのにスタートアップの立ち上げに参画した話。

    01:19 大学で二留。「自分の名前で仕事がしたい」という思いから記者の道へ

    03:51 就職時にはバブルがはじけ、面接に行くだけで交通費がもらえる時代ではなくなっていた

    05:35 新聞系出版社に入社

    06:18 3年目の人よりもいい記事を書いて、いい評価を得ようと燃えていた新入社員

    07:09 ジョン・スカリー氏とは?

    09:24 AOLの日本進出に関連してスカリー氏が来日しているという情報をゲット

    10:52 早朝5時前にホテル前に張り込み

    12:16 ジョギングし始めたスカリー氏をスーツ姿で走って追いかける!

    15:47 ”Are you Mr. John Sculley?”

    16:35 朝8時からのパワーブレックファストに招待される

    18:27 スカリー氏からの手書きメッセージ付きの名刺

    21:23 タクシー車中でジム・クラーク氏(Netscape共同創業者)に取材

    22:04 取材時間が15分から50分に大幅拡張

    23:28 経営者と記者の共通点:質問がよくないと面接でも交渉の場でもいい答えが引き出せない

    25:16 教育係のデスクから教えられたこと「一番前に座る」「一番最初に質問する」

    28:19 経営者に取材を重ねても、なぜ企業は上場するのか、上場したら何が起こるのか分からなかった

    29:14 ビジネススクールへ入学した理由

    30:45 Six Apart社の日本での立ち上げは最初断って、その後に断りを断って入社


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