第二回「経営理念と評価制度」
コントラスト第二回。今回のテーマは「経営理念と評価制度」です。
第一回「優秀なクリエイターが組織に入るメリット」の話の中で
「組織力が必要な事業の種類や規模がありそれに参加するためには組織が必要」
という話になり、それ以外強いメリットがあまりないのでは?
という岸の感想に対して、
ハンサリからでたのが「経営理念と評価制度」という要素でした。
そもそも経営理念とはなにか?どう評価制度に紐づけるか?
それが本当に組織に所属するメリットになるのか?
今回はこのテーマについて深堀していきます。
目次
0:43 今回のテーマ
1:29 経営理念とは
7:47 理念より組織の存続を優先してしまいがち
12:21 Loyalty、忠誠心の対象の違い
18:08 日本ではキャリア意識が薄い?
23:04 経営理念と評価制度はどう繋がるか
26:06 納得できる評価制度はあるか
29:03 評価してほしい相手は誰か
31:40 クレイティブな仕事をどう評価するか
42:26 評価基準 = 経営理念への貢献度
45:25 理念以外の貢献は評価対象にするべきか
48:02 評価基準を貫く方法
52:50 マネージャーの役割
56:55 評価はどう給料に紐づけるか
1:07:19 🏁まとめと次回のテーマ