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    情報保障

    Explore "情報保障" with insightful episodes like "第161回: 「空気みたいな存在なんです、ポッドキャストというのは」", "第155回: 「プロジェクターは用意したけどスクリーンがねえな」", "第151回: 「なんで聴くっていう行為だけ時間軸に制限があるのかなって風な感じなんですよね」", "第56回: 「引き際が肝心なトコロがありますよね~」" and "第54回: 「そもそも人の顔を指さすなって話なんですけど」" from podcasts like ""AccSell -- Accessibility Central", "AccSell -- Accessibility Central", "AccSell -- Accessibility Central", "AccSell -- Accessibility Central" and "AccSell -- Accessibility Central"" and more!

    Episodes (5)

    第161回: 「空気みたいな存在なんです、ポッドキャストというのは」

    第161回: 「空気みたいな存在なんです、ポッドキャストというのは」

    2ヶ月ぶりの配信となった今回は、アクセシビリティーに関する雑談にほぼ終始しています。そして、今後のポッドキャスト配信についてお話ししています。

    写真:収録風景
    カバー画像:なんとなくキーボードの写真。そうそう令和初なんですよ。

    主な内容

    • AccSellの3人の近況
      • 最近のアクセシビリティー関連イベント
      • イベントのアクセシビリティーと情報保障
    • AccSellポッドキャストの製作体制
    • 今後のポッドキャストの配信について

    収録後記

    というわけで、ほぼ7年間2週に1度のペースで配信してきたこのポッドキャスト、今後は不定期配信になりますが、引き続きよろしくお願いします。 (中根 雅文

    なにかおもしろそうなこと(おもしろそうじゃなくても)があれば、お気軽にお声がけください(にこ) (山本 和泉

    次回配信までには~、2千万円をぉ~(略)というわけで、今年の後半はあちこちのセミナーイベントに出没できそうなので、見かけたときには気軽にお声をかけてください。これからもヨロシクお願いいたします! (植木 真

    第155回: 「プロジェクターは用意したけどスクリーンがねえな」

    第155回: 「プロジェクターは用意したけどスクリーンがねえな」

    今回は、先日開催したAccSell Meetup 014を振り返って、イベントの内容やUDトークの活用について話しています。

    写真:収録風景
    カバー写真:AccSell Meetupで中根のデモの手元とリアルタイム字幕がスクリーンに。これがUDトーク の画面すごい。

    オープニング・トーク

    今回のizuizuからのお題は、「2018年、19年の電話について」です。植木の前世紀の思い出話も合わせてお楽しみください。

    AccSell Meetup 014振り返り

    『おしえて!iOS VoiceOver 2019新春ver.』と題して1月19日に開催したAccSell Meetup 014について、まず簡単に内容を紹介しています。

    そして、今回初めて挑戦したUDトークを活用したリアルタイムの字幕提供について詳しく話しています。 事前準備、会場での運用、実際に使ってみての感想など、お聞きください。

    関連リンク

    収録後記

    UDトークいつも見てるだけだったけど、はじめて管理画面に入ってみたり、編集作業をしてみたけど、画面とか作業でとまどうことが少なかったのがすごいなぁ。。。って思いました。あと、UDトークで気になることがあったときに、UDトークの青木さんが「それできますよ」って何度も言っているのも相変わらずすごかったなぁ。とりあえずUDトークおすすめすぎます。 (山本 和泉

    UDトーク、すごかった、よかった、コレはいい! というわけで、初のトライでしたが、青木さんにサポートしていただいたおかげで、バッチリでした。今後のセミナーでも、コレをデフォルトとすべく、経験と場数を踏んでいきたいと思っております。そういえば、青木さんが「スマイリンガル」という新しいアプリもリリースしたみたいですよ! (植木 真

    今回は僕はしゃべってばかりでUDトークの運用という部分については青木さんをはじめとする皆さんに任せっぱなしだったので、自分自身でどれだけ運用できるのかというのがよく分からないのですが、いずれ機会を見つけて挑戦して、そして僕のプレゼンテーションは誰にも頼まれてないのにデフォルトで字幕付きにする、なんてことを目指してみようかなと思いました。 (中根 雅文

    第151回: 「なんで聴くっていう行為だけ時間軸に制限があるのかなって風な感じなんですよね」

    第151回: 「なんで聴くっていう行為だけ時間軸に制限があるのかなって風な感じなんですよね」

    今回は青木 秀仁さんをゲストにお迎えして、Code for Nerimaの取り組みやUDトークについて伺いながら情報保障のことなどについても話しています。

    写真:収録風景
    カバー写真:ゲストの青木さんが主宰するCode for Nerimaの定例会の写真。もちろんUDトークがー!

    オープニング・トーク

    今回のizuizuからのお題は「ファストフード」です。

    青木 秀仁さんを交えて

    まずは、UDトークの開発者である青木さんに、UDトークについて、そしてUDトーク開発の経緯などをお話しいただいています。
    関連して情報保障についてもあれこれ話しています。

    そして、青木さんが「アクセシブル」や「インクルーシブ」の実践の場として取り組みを進めておられるというCode for Nerimaについて紹介していただいています。

    テキスト版について

    ポッドキャストの最後の方で言及されていた今回のポッドキャストのテキスト版ですが、青木さんがUDトークでテキスト化したものを編集してくださったものがあります。
    音声の長さの1.5倍くらいの時間で、UDトークによる認識と編集ができたということでした。
    また、このテキストを基にして、久しぶりにYouTube配信分にははリアルタイムのキャプションを付ける予定です。

    今回のゲスト

    青木 秀仁 (あおき ひでひと) さん

    青木 秀仁さんの写真

    一般社団法人Code for Nerima代表理事、UDトーク開発者。
    聴覚障害者との出会いから自身のコミュニケーションスキル不足をテクノロジーで補えないかと考え、UDトークの開発に着手。現在は東京都練馬区でITを活用して地域課題を解決するシビックテックの活動に注力している。

    収録後記

    音声エンジンを問わず、最近は本当に音声認識の精度が上がってきて、いよいよUDトークのような仕組みを本格的に活用できる時代になってきたなという気がしています。今回のお話しを伺っていて、無料で高精度の音声認識エンジンを使えることでユーザーが増え、その結果音声認識エンジンの学習のために使えるデータが増加してさらに精度が上がる、そしてその結果ユーザーが増えて……、という好循環が起こっているのかなと思いました。これがもし、お金を払った人しか音声認識エンジンを使っていない、という状況だったとしたら、こんな急速な進化はしなかったのかも知れません。「安かろう悪かろう」というのとは正反対のことが起こっている、なんだか面白いことになっているなあと独り感心してしまいました。 (中根 雅文

    「筆談ホステス」という本を書いた女性が東京の区議会選挙で当選したときに、議会で「UDトーク」を使っている様子がテレビなどで紹介されて以来、セミナーや研修などでアプリを紹介してきました。これまでセミナーでは聴覚に障害のある方に対する情報保障が十分できない制約にジレンマを抱き続けてきたのですが、9月に開催したセミナーで「UDトーク」を試したらすごくイケてました。これからはみんなでしっかり活用していきましょう! それにしても、青木さんのトークが軽妙で、ずっと聞き入ってしまった。次の機会を楽しみにしています!! (植木 真

    今年の5月にあった「アクセシビリティの祭典」で、はじめてUDトークを見たときの衝撃がいまも忘れられません。前でしゃべった内容がそのまま文字でスクリーンに出るってめっちゃ未来!!!チョー未来!って。あの感動をあなたにもわけてあげたい(昭和感) (山本 和泉

    第56回: 「引き際が肝心なトコロがありますよね~」

    第56回: 「引き際が肝心なトコロがありますよね~」

    今回は、Twitter拾い読みで、色だけを使った表現、英語版JAWSの最新版、障害者差別解消法の基本方針の素案について話しています。また関連して、障害者政策委員会での情報保障や、手話を音声に変換する新しいガジェットについても紹介しています。

    写真:収録風景
    左から中根、いずいず、植木が並んで座っています。いずいずは福岡銘菓「二◯加煎餅(にわかせんぺい)」のお面のパッケージを目のところにかざして、顔を隠している風にしています。

    まずizuizuが、「街を歩きながらJIS X 8341-3:2010の達成基準 1.4.1 を理解する」というブログ記事を取り上げています。

    続いて中根が、10月28日にリリースされた、英語版JAWSの最新版、Version 16.0の最新機能について紹介しています。

    そして植木が、先頃提示された障害者差別解消法の基本方針の素案 (PDF)について話しています。また、この素案が取り上げられた障害者政策委員会を傍聴した際の情報保障について、関連してAccSellのTwitterでも紹介した手話を音声化するガジェットについても触れています。

    収録後記

    ポッドキャストの中でも少し触れましたが、毎年11月の初めに東京で開催される視覚障害者向け総合イベント「サイトワールド」に、今年も取材に行ってきました。今年も10社以上の出展者の方にインタビューさせていただきました。準備ができ次第、ポッドキャスト号外として配信しますので、どうぞお楽しみに。 (中根 雅文

    先週は遅ればせながらの夏休みをとり、束の間の骨休めができました。最初は週末も含めて5日くらいの予定でしたが、ありがたいことにお仕事が入ったために、2日のみとなりました。それでもリフレッシュできて、三連休から社会復帰しております。なんだか土日を前倒しにしただけみたいな感じでしたが、まあそれもヨシとしましょう(笑) (植木 真

    トーキョーはハロウィンが年々盛り上がりを見せていて今年もすごかったですねぇ・・・。この前テレビをみていたら「ハロウィン・ネイティブ」って言葉が聞こえてきて、確かに生まれたときからハロウィンがあるちびっこたちはなんの疑問もなく当たり前にハロウィンを楽しむ世代が出てきていることに21世紀っぽいなぁ、って思いました。 (山本 和泉

    第54回: 「そもそも人の顔を指さすなって話なんですけど」

    第54回: 「そもそも人の顔を指さすなって話なんですけど」

    今回は、まずTwitter拾い読みで、Webコンテンツのアクセシビリティー・チェックのための様々なツール、カメラを活用して視覚障害者を支援するOrCam、新たな情報保障の手法UDCastについて取り上げています。そして、10月29日に開催するAccSell Meetup 007の詳細をお知らせしています。

    写真:収録風景
    左から中根、植木、いずいずが収録用のヘッドセットをつけての収録風景。いずいずの手には宮城県名物の「うーめん」。

    Twitter拾い読み

    まず植木が、Webコンテンツのアクセシビリティー・チェックを様々なフリーのツールで行う手順について紹介したブログ記事を紹介しています。なおこの記事の中で紹介されている様々なツールについては、今後メール・マガジンの中で紹介する予定とのことです。

    つづいてizuizuが、カメラを活用して視覚障害者を支援するイスラエル製のディバイスOrCamを紹介しています。izuizuが観てすっかり驚いてしまったのは、下の紹介動画です:

    最後に中根が、音声透かしを用いて情報保障を実現する仕組み、UDCastを活用したDVDが発売されたという話題を取り上げています。

    AccSell Meetup 007

    そして、10月29日 (水) に東京麹町で開催するAccSell Meetup 007の詳細を紹介しています。「AccSellが教える簡単字幕作成ノウハウ」と題してキャプションについて取り上げる今回のイベント、多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

    収録後記

    ようやく自転車通勤が楽になってきた季節でホッとしています。写真で手に持っている宮城名物「うーめん」はリラックマパッケージです。植木さんからお土産にいただきました。おいしかったです!うーーーーーーめん! (山本 和泉

    「誤算」の次は「誤審」という安易な展開を全力で回避したオープニングネタ、今回は史上最大のピンチでした(苦笑) でも、次回はご安心ください。もうすでに用意できております。さあ、55回目は果たして...。 (植木 真

    前回のポッドキャストで「今年は秋が早い」というような話をしていたところ、やはりというかなんというか、東京は9月の終わりになって暑さが戻ってきたような天気です。でもこの時期は、昼間は暑くても比較的湿度が低いですし、朝夕は涼しいですので、結構快適ですね。こんな感じの暑さなら、もうしばらく続いてくれても良いのですが、きっとすぐに寒くなるんでしょうね……。 (中根 雅文

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